九重山群山行記録/関西の山の会会員募集「山があるクラブ・Ⅱ」登山クラブ

山行記録

九重山群 
2019年5月31日(金)~6月2日(日)

三俣山(西峰1,678m)
5月31日(金) 小雨

  大分空港に、930分着すでに細かい雨が降っていた。予約してあった日本レンタカーで、手続きをすませ登る予定の由布岳に車を走らせた。
 しかし、雨は益々激しく降り始め登るのを残念し、渓谷美で有名な九酔渓で、思ったよりも立派な滝見学をした。ここの食堂で昼食をとった、鳥と牛蒡が名産らしくほとんどのメニューについていた。 その後、田野の高原ショップ小野で食料品を購入した。

九酔峡 天狗の滝 

 幸い雨も小降りになったので、三俣山に登る事になった。
 登山口の大曲には、十台ほどの駐車車両があり、登山を終えて帰りじたくをしている人もいた。山の方を見るとうっすらピンク色に染まっていて、雨でも登る価値ありそう。三俣山は、漢字の山の成り立ちそのままの感じの山容でした。
 ガードレール脇のなだらかなぬかるんだ黒土に脚を取られながら進むとコンクリートの車道に出る。途中長者原からのコースと合流するところに、数人の登山者がいた。この辺りからもピンクの塊が山のアチコチに見えている。期待出来そうだ。

 更に進むと砂利道になり、噴煙が上がり、山肌が硫黄で部分的に黄色くなっている、硫黄山が正面に見えてきた。分岐があり砂防堰堤を渡り、ゴロ石の多い急を岩に塗られた黄色のペンキを頼りに登るが濡た岩で滑りそうになり、思うように進めない。20分程で諏峨守越についた。石作りの避難小屋の前には、鐘が吊り下げられている。この鐘は、1962年正月に7名の死者を出した遭難事故後取り付けられたもの。

   
星生山の北尾根のガレ場にもミヤマキリシマが進出している    硫黄山 以前は硫黄採掘をしていたが今はしていない 
     
諏峨守越の休憩所と鐘    三俣山登山路のミヤマキリシマ 背景は北千里浜 

 少し休憩し登山開始、東に笹原を巻くように進むが、風が強くて飛ばされそうだ。登るに連れてミヤマキリシマの群落が目迫ってくる。4年程前に見た食害もなさそうだ。イワカガミ マイズル草も沢山咲いていて、南峰の斜面は、ピンクの絨毯を敷いた様に見える。

 粘土のような黒土に滑らない様注意して以外と広い西峰(1,678m)についた。私達と入れ替わりに、二人の登山者が、下山して行った。
 晴天であれば長崎雲仙岳や普賢岳も見えるらしいが、あいにくの天気で見える筈もなく、次第に薄暗く風も益々強くなってきたので、本峰(1,745m))行きも残念し下山する事にした。明日に期待しよう。

     
三俣山山腹のミヤマキリシマ 下は北千里浜   三俣山山腹のミヤマキリシマ 
   
三俣山西峰山頂(1,678m) 背後は南峰(1,743m)   長者原近くの「くじゅうやまなみキャンプ村」のキヤンプサイト 

 下山は、登り以上に気を付けて大曲へと下って行った。長者原には、16時過ぎに着いたが、夕食には、早すぎると先にテントを張ってから夕食にする事した

 その後何軒かのレストランを、探したがどこも17時営業を終えていて、手持ちの食料品で夕食をすます事になった。先の長者原で夕食をとらなかった事が失敗だった。おまけに温泉も営業をおえていた。明日は、必ず早めに夕食をとりゆっくり温泉にはいりたい。 (文 白柳)

コースタイム (1日目)

5月31日(金)
大曲(1,230m) 13:05/13:15 行動時間 2:50
林道(1,320m) 13:40 歩行時間 2:20
砂防堰堤(1,400m) 13:55 休憩時間 0:30
諏峨守越(1,500m) 14:15/14:20
三俣山 西峰(1,678m) 14:45/14:55 GPS Geographica
三俣山肩(1,640m) 15:00/15:05 測定点数 145
諏峨守越(1,500m) 15:20 歩行距離 4.73km
砂防堰堤(1,400m) 15:35/15:45 累積登高 455m
林道(1,320m) 15:55 累積下降 455m
大曲(1,230m) 16:10/16:20
大阪空港(伊丹) 7:50/8:35
大分空港 9:30
大分空港 ニッポンレンタカー店 9:50/10:10
九重IC
九酔渓 昼食 11:45/12:30
田野 高原ショップ小野 12:40/12:50
大曲 13:05
大曲 16:20
長者原
くじゅうやまなみキャンプ場
レストラン探し
くじゅうやまなみキャンプ場



平治岳(1,643.0m)、北大船山(1,706m)、大船山(1,786.3m)
61() 晴れ

 今日は長い行程なので、4時に起床して、簡単な朝食を取ってから車で長者原の駐車場へ向かう。駐車場はまだ早いためか、半分の入りだ。
 すぐに売店脇の登山道に進み、木橋を渡ると広々したタデ原湿原に出る。前に昨日登った三俣山が大きい。右の奥には牧ノ戸温泉の白い蒸気が45本上がっている。登山道は原の真ん中を長い木橋で横切っている。

 タデ原を過ぎると、ゆるい傾斜の林の中のの道となる。坊がつるまでは1.52m巾のきれいな道だ。自然を学習するため、木には樹種を記した標識がかけられていて、勉強になる。
 最初は白い花を付けた灌木の「コガクウツギ(ユキノシタ科)」でこの間裏六甲山で群生していたものだ。イヌシデ(カバノキ科)、アオハダ(モチノキ科)、ウリハダカエデ(カエデ科)、オオミネカエデ(カエデ科)、さらには九州では割に少ないブナ(ブナ科)も出てくる。アオハダと言うのは初めて意識した名だが、幹は名前とはことなり灰色だった。後で調べると表面の薄皮をむくと緑色だそうだ。
 この道の新緑の林は男池からの路とともに私のお気に入りで、気持ちいい。途中水が湧き出しているあたりは幽邃(湧水とシャレた? )な感じだ。

     
雨ヶ池越への道の新緑の林    雨ヶ池越への道の湧水地 

 ひと登りするとベンチがあり、山口県から来られたご夫婦が休んでいる。雨ヶ池もすぐそこで、歩きだしてからの時間もいいとここで最初の小休憩とした。空は薄雲も消えて快晴となった。このご夫婦一週間前にも来られたそうで、その時にはミヤマキリシマはまだ全く咲いてなかったとか。

 雨ヶ池の湿原は木道を通していて、その脇にフデリンドウが何株も花を咲かそうとしていた。これから気温が上がるときっちり花弁が開くだろう。ここからはゆるく長い下り坂で疲れは全く感じない。

 坊がつるは突然のように現れる。左に平治岳、そして右へ大戸越から北大船山が大きい。さらにその右に大船山の尖ったビークが続いている。右奥にはキャンプ地が見え、幾つものテントが見える。北の暮雨ノ滝方面からの路をよぎり、湿原の真ん中をキャンプ地めざして進む。南の稲星山が存在感を示している。その右の中岳は鈍頭で目立たない。

 キャンプ地には30張り程度のテントがあった。

坊がつる湿原 背景左から平治岳、大戸越、北大船山と尖った大船山   原の右端にキャンプ地のテント群が見える
     
左から稲星山、久住山、中岳   坊がつるキャンプ地

休憩の後、大戸越に向けて出発する。すぐに分岐の標識がある。真っ直ぐ行くと北大船山と大船山の間のコル、段原への路で、左に進むと大戸越への路だ。4年前は左への路を見逃して、段原へ出て、ここから大戸越と平治岳を往復してから大船山に登ると言う遠回りをしてしまった因縁の場所だ。

 大戸越への路はよく踏まれているが、玉石が散乱していて歩きにくいところもある。
 「一人一石運動「という看板がありひとりひとりが石を持って上がり、路の凹み部分に置くよう指示板がある。思い思いに好きなサイズの石をつかんで登り、「ここに石を置いて下さい」と示されたぬかるみになるような個所に石を置いた。

 やがて空がひろがり、人声が聞こえて、大戸越に着く。ピンクの小さな花を無数に着けた多くのミヤマキリシマの間に花を愛でたり、写真を撮ったり、休憩を取っている人達がいた。私達も花や花を前景にした写真を何枚も撮った。

     
大戸越から星生山、三俣山    大戸越から平治岳への登りのミヤナキリシマ群落 

 ここから平治(ひいじ)岳山頂を往復する間は、至福の時間だった。
 大戸越から平治岳の肩への路は登りと下りが別になっている。花の中を分けてよじ登りながら進む。続々と登山者が追ってくるのでのんびりしているわけにゆかない。
 左に三俣山がミヤマキリシマの急斜面の背景となった構図は、九重山の代表的なもので、空港や案内書でお馴染みだ。登り下り専用路が合流するところにある岩の上から下を見ると、ピンクのじゅうたんが広がり、シバザクラ公園を見ているようだ。

 そこからすぐに外輪の一角でもある肩に着く。この辺の花も見事で、北側の火口を囲む外輪の内壁は全てミヤマキリシマで平治岳山頂まで埋めつくされている。
 多くの登山者で混む山頂では記念写真を撮って、早々に下山にかかる。肩でもう一度花の景色を撮り、下山専用路を大戸越へ下る。涼しい灌木林の日陰に入り、最初の昼食とする。

     
平治岳肩から見下ろしたミヤマキリシマ群落   三俣山と平治岳のピンクの斜面 
     
平治岳肩付近から火口壁内輪    平治岳山頂と火口原
     
花の山腹と肩の岩頭     

 ここから北大船山の肩へは標高差250m、今日一番の登りだ。休みを取った後で始めて初めて疲れを感じた。真っ直ぐの登りだったがすぐに疲れも忘れて、北大船山の火口壁の一端である肩に着いた。前には円形の火口、米窪が広がり、その奥に切り立った大船山がそびえている。振り返ればピンクに染まった平治岳がどっしりとすわっている。肩から先の北大船山の山頂は4年前には、ミヤマキリシマの花が一面に咲いていたが、今回は開花は2030%でさびしい。来週が見頃だろう。

 その先の段原(だんばる)手前で休憩して、簡単な2度目の昼食にした。段原にはヘリで運んできた、避難小屋更新工事の資材が多量に積まれていた。小屋自体はさらに3040m先で基礎工事が終わった段階だった。今年中には完成するようだ。

 段原から大船山へは険しい標高差100mの登りながら意外に短時間で登りきり、頂上に立った。北側の北大船山と米窪ははっきりしていたが、他はガスが湧いてきて視界がきかない。山頂直下の御池すら、かき消してしまった。この辺り、今は新緑で覆われているが、秋はミネカエデ、ナナカマドそしてサラサドウダンの真紅の紅葉が見事らしい。

大船山では登山者は少なく、ほとんどの人は大戸越から平治岳を往復して引きあげたらしい。

   
北大船山の肩から振り返った平治岳 中央から頂上までミヤマ
キリシマの群生がよく分かる 
  北大船山の肩から大船山を望む 左手前が火口の米窪、右端
が北大船山山頂
     
大船山山頂から段原、北大船山そして米窪を見る   大船山山頂の火口湖、御池
     
大船山山頂で  

 

 段原へ戻り、そのまま坊がつるへ下る。展望がきかないので、退屈さを感じる。キャンプ地に着くと炊事場の水をもらう。思いの他冷たいおいしい水だった。

 坊がつるの湿原を横断して、雨ヶ池越へのゆるい登りの途中でひと休みしてから雨ヶ池湿原に着く。木道脇のフデリンドウは朝とは違い、気温も上がったため、皆花弁を広げていた。

     
坊がつるキャンプ場    雨ヶ池湿原に咲くフデリンドウ

 ここからは歩きやすい下りのみ、余裕を持って長者原に着いた。時刻は1640分、昨日の夕食のレストラン探しでこりて、今日は時間内での食堂入りとなった。ただ炊いた飯がなくなってしまったので、先ほどから新しいのを炊いているので、少し時間がかかると言われたが、大した問題でないと、それぞれ好きなドンプリ定食などを注文してゆったりとした夕食となった。

 温泉は昨日時間遅れで入れなかった「やまなみ牧場温泉」。昨日今日の汗を流し、さっぱりして心地よかった。

 テントに帰ってからのビールとワインもミヤマキリシマの山を踏破した満足感もあってうまかった。翌日の雨は気になっていたが、ほろ酔い加減で「雨の状況を見て決めよう。」が結論だった。 (文 清水))

コースタイム (2日目)

6月1日(土)
長者原(1,042m) 5:50/6:00 行動時間 10:45
雨ヶ池越手前ベンチ(1,316m) 7:10/7:20 歩行時間 8:45
雨ヶ池(1,322m) 7:30 休憩時間 2:00
坊がつる 入口(1,219m) 8:05
坊がつる キャンプ場(1,230m) 8:20/8:30 GPS Geographica
段原・大戸峠分岐 8:35 測定点数 534
大戸峠(1,447m)) 9:20/9:35 歩行距離 16:98km
平治岳下山専用路分岐(1,607m) 10:00/10:10 累積登高 1,268m
平治岳山頂(1,639m) 10:25 累積下降 1,268m
平治岳下山専用路分岐(1,607m) 10:45
大戸峠(1,447m)) 11:05/11:15
北大船山肩(1,632m 11:45/12:05
段原手前(1,691m) 12:25/12:35
段原(1,685m) 12:40
大船山(1,786.2m) 13:00/13:15
段原(1,685m) 13:30
休憩(1,362m) 14:10/14:15
分岐(1,251m) 14:30
坊がつる キャンプ場(1,230m) 14:35/14:40
分岐(1,223m) 14:45
休憩(1,303m) 15:10/15:15
雨ヶ池越(1,322m) 15:30
休憩(1,137m) 16:15/16:20
長者原(1,042m) 16:45/17:30
くじゅうやまなみキャンプ場 5:40
長者原 5:50
長者原 16:45/17:30
くじゅうやまなみキャンプ場 18:00/18:15
やまなみ牧場温泉
くじゅうやまなみキャンプ場



久住山(1,786.5m)、中岳(1,791m)
6月2() 小雨時々曇り

 
 早朝、テントの中で鳥の囀りを聞く。雨は降っていない。テントを片付け、朝食を済まし、荷物を車に納めていると、ポツポツと雨が降り出した。
 天気予報どおりである。天気予報が悪い方に変わったので雨でも登るか雨なら登るのを辞めるか今朝まで決まらなかったが、とりあえず雨支度をして登ってみようということになり、やまなみキャンプ場を出発する。

 道中、車のフロントガラスに雨が激しく当たり、登れるのか不安になるが、大曲に着くと既に数台の車が駐車している。大曲はやまなみハイウエイの長者原から牧ノ戸峠の間のヘアピンカーブのところである。
 車から出てみると雨は小雨になっている。道路を横切ると登山道と書いた道標がある。少し進むと下りと登りの梯子があり、林の中を進むと車道に出る。正面に硫黄山が見える砂利道を進む。道の左側は草原の緑と枯れた笹、右側は大きな岩とミヤマキリシマが庭園風に配置よく収まっている。雨に濡れてしっとりしたミヤマキリシマも風情があっていい。

 砂防堰堤の涸れ沢を右岸に渡り、ゴロゴロとした石の道を黄色いペンキマークをたどって一登りすると諏峨守越に着く。
2日前はここから三俣山へ登ったが、今日はここから北千里へ下る。 広々した砂地に所々草が生えていたり、ケルンが積まれている。右方には硫黄山の荒々しい景観、噴気が上がり、硫黄の匂いもしてくる。
 千里という名前のとおりひたすらまっすぐ進むとやがてゆるやかな登りになりマイズルソウやミヤマキリシマが足元に見られるようになる。久住別れへの登りにかかると岩がゴロゴロした道になる。
 
 黄色いペンキマークをたどって上り詰め久住別れに着くと山頂が見えた。前を歩いていた団体のリーダーのここから
30分と言う声が聞こえてきた。
 雨は思ったよりひどくならず、雨具のフードなしでも歩ける程度の小雨で降ったり止んだりである。雲の向こうに由布岳の双耳峰が見えている。道は大きく右へ回り込むように続いている。黙々と歩を進め、一等三角点のある山頂に到着。硫黄山、諏峨守越の向こうには三俣山、北大船山、大船山や天狗ケ城、中岳へ通じる道が見える。曇天だが、展望は効いて山頂は人で賑わっている。

   
久住の分れ    久住の分れから久住山へ 
   
久住山    久住山山頂で 
久住山山頂から西北~北の展望 左奥 湧蓋山(わいたさん)、星生山(ほっしょうさん)、三俣山(みまたやま) 、遠方 由布岳、天狗の城  
 
 久住山から北東の展望 天狗の城、中岳、大船山    
   
久住高原を見下ろす     

 軽食を摂り、中岳へ向かう。道端にはミヤマキリシマが咲いているが、昨日見た平治岳よりはずっと少なく背丈も低い。分岐まで戻り、天狗ケ城へは行かずに御池沿いに歩き、避難小屋を右手に見て中岳へ向かう。ここも石がゴロゴロした登りである。登山者は少なく誰もいない。九州の最高峰、中岳に着く。雲が厚くなってきた。

   
御池    九州本島最高峰、中岳(1,791m)で 背景は大船山 
中岳から北の展望 三俣山、平治岳、手前に坊がつる    

 下りは御池の少し上部からゆるやかに登り久住山と久住別れの分岐より手前をショートカット気味に久住別れに向かう。ガスが深くなってきてペンキマークが見えにくくなってきたが数が多いので安心である。北千里から諏峨守越に戻り、来た道を帰る。
 車で星生温泉に移動し、汗を流し、郷土料理の鶏天を食べ、湯布院道の駅に立ち寄り、大分空港へ向かった。ミヤマキリシマを堪能した
3日間でした。(文 岡村)

コースタイム (3日目)

6月2日(日)
大曲(1,230m) 6:50/7:05 行動時間 5:30
林道(1,320m) 歩行時間 4:50
砂防堰堤(1,400m) 休憩時間 0:40
諏峨守越(1,500m) 7:55/8:00
北千里浜分岐(1,465,) 8:10 GPS Geographica
久住の分かれ(1,636m) 8:55/9:00 測定点数 288
久住山(1,786.5m) 9:25/9:40 歩行距離 9.74km
御池(1,715m) 10:05 累積登高 764m
中岳(1,791m) 10:25/10:35 累積下降 764m
久住の分かれへの分岐(1,680m) 10:55
久住の分かれ(1,636m) 11:10
諏峨守越(1,500m) 11:50/11:55
砂防堰堤林道(1,400m) 12:10
林道出口(1,320m) 12:20
大曲(1,230m) 12:35/12:50
くじゅうやまなみキャンプ場 6:35
大曲 6:50
大曲 12:50
星生温泉 12:55/14:10
長者原 (昼食) 14:10/14:45
やまなみハイゥエー
湯布院 道の駅 15:30/15:50
湯布院IC 15:50
大分空港IC 17:00
大分空港 ニッポンレンタカー店 17:10/17:30
大分空港 17:30/19:30
大阪空港(伊丹) 20:40


参加者 会員 清水、岡村、白柳 3名


3日間の歩行等のまとめ

3日間合計
行動時間 19:05
歩行時間 15:55
休憩時間 3:10
GPS
測定点数 967
歩行距離 31.45km
累積登高 2,487m
累積下降 2,487m


 
 九重山群トラック地図

この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものである。

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